スマブラsp 頭を使わずに勝つブログ

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スネークの着地狩り、被着地狩りの話

大変お久しぶりです。はねこまです。

ものすごく久々の更新になりました。

 

 

何をしてたかというと、社畜をしてました。という一言に尽きます。

 

 

まー社畜というと聞こえは悪いかもしれませんが、仕事は楽しく、スマブラをやりつつ、それなりに楽しく生きていますのでご安心を。

 

 

 

ブログの更新理由は、さっきまでにゃるらとさんとフレ戦をやってた時にスネークの着地狩りについてちょっとした気づきがあったので、忘れないうちに記事にしとこうと思った次第でございます。

 

 

 

つーわけでほんへ。

 

 

 

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◎スネークの着地狩りについて

 

スネークが着地狩りに使う地上技は基本的に「DA」「下強」「上強」の三つです。

 

まずこの3つの使い分けから説明していきます。

 

 

 

・「DA」

こいつが一番使用頻度が多いです。

 

スネークは足が遅いので空中機動力のあるキャラの着地を咎める時に特に重宝します。

 

またご存じの通り頭に無敵がついているので、相手の暴れに対しても一方的に打ち勝てます。

 

つよい(確信)。

 

よーするに神った技ってわけです。

 

話変わるけど立ち回りでむやみにブンブンすると引き〇〇で刈り取られやすいです。

 

用法容量を守って正しくお使い下しあ。

 

 

 

・「上強」

こいつはご存じ撃墜力の塊ですね。

 

ただ前述した通りスネークは足が遅いので、空中機動力のあるキャラには拒否されてまず当たりません。あしからず。

 

相手の暴れに対しては相打ちになることが多いですが、この技と相打ちならまずこちらのリターン勝ちなので暴れに対しても強気に振っていける技と言えるでしょうね~。

 

よーするに神技っすわ(鼻ほじ)。

 

 

 

・「下強」

こいつはあれっすね。あれ。強いっす。

 

なにが強いって姿勢が低いっすね。相手の暴れに対して一方的に勝てます。

 

リーチが長いんで遠くまで届きます。これも足が遅いスネーク的にはありがたっす。

 

ついでに立ち回りでもガードから反確なくて最強っす。神技ですわ。

 

 

 

皆さんここまで見てなんか気づきません????

 

 

 

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…賢明な皆様ならこう思ったはずです。「あれ?全部暴れ着地に対して強くね?」と。

 

 

そうなんすよ。

ぶっちゃけ地上にいるスネークに対して暴れ着地は弱い選択肢と言わざるを得ません。

通ったとしても繰り返せば、いずれリターン負けすることになるでしょう。

 

対スネークでは、対地の暴れ着地の多用を控えるべきということを頭にいれておきましょう。

 

 

 

・ぼくのかんがえたさいきょうのすねーくのちゃくちがり

 

 

ではどうすればいいのか。

 

もちろんスネーク有利の読み合いですから、完璧な回答などありません。

 

というか僕自身スネークの着地狩りをどう回避したらいいのかなんてことは考えたことがありません。←(オイ)

 

 

なので皆さんに対策を考えてもらう為に、僕が普段着地狩りで何を考えているのかを書きます。

 

スネーク側の思考として参考にどうぞ。

 

 

・シチュエーション

相手キャラの想定は直前までフレ戦してたガノンドロフで。

 

ステージは終点です。

 

着地の選択肢が少なくて説明にはちょうどいいと思います。

 

 

まず大前提として着地狩りの際、僕は「絶対に」暴れでダメージを受けたくないです。

 

なぜならこちらが有利な読み合いをしているのに、暴れが通ると状況がイーブン、もしくは不利な展開になってしまいます。

 

なので最警戒は「暴れ着地」です。

 

ガノンの技でいうと空N、空前、空下、下B辺りですね。

 

よって意表をつける時以外は、それらに当たってしまうリスクのある「空対空」はせず、地上で待って読み合いをします。

 

 

ガノンドロフは空中機動もないので、地上に張り付いていれば下に潜り込むことも容易ですので、地上で待ち構えるのがより安定かつ強い選択肢となります。

 

 

それでは、高所から落ちてくるガノンドロフとそれを地上で待ち受けるスネークを想像して下さい。

 

今回はわかりやすく着地の読み合いのシチュエーションを2つに分解して話します。

 

 

・「ガノンの空中暴れがスネークに当たらない距離の読み合い」

 

まず最初の読み合いが落下中に下Bを出してくるかです。

 

僕は地上に張り付いているので、出されても見てからガードを張ります。

 

ガードからは当然、上強や掴み等が反確でバーストないし、有利状況が継続できます。

 

 

次に移動回避、急降下回避をするか否かの読み合いが発生します。

 

移動回避は見てからDAや掴みで追いかけて狩れます。

 

急降下回避はこれまた見てから着地隙に各種技をぶち込みます。

 

この地点ではどれも見てから着地を狩れるため、この状況でガノン側ができることはほぼありません。 

 

※相手のミス期待のプレイなら選択肢はあります。

 

 

・「ガノンの空中暴れがスネークに当たる距離の読み合い」

 

いよいよガノンが着地しようという状況です。

 

この状況でガノン側がとれる選択肢は大きく分けて二つ。

 

①各種空中技をヒット、もしくはガードさせて着地する。

 

②着地寸前で移動回避をして、着地狩りをスカす。

 

 

①に対して勝てるスネーク側の行動は大きく分けて「ステップで暴れをスカして後隙にDAで刺し返す」「ガード、ジャスガして反確を狙う」この二つです。

 

しかしこの二つ、この状況下ではなんと②に対しても勝ててしまう選択肢です。

 

なぜならステップで暴れが当たらない位置まで下がりながら、ガードを張りながら、僕はガノンが移動回避するかどうかのみを凝視しています。

 

そして移動回避を見てからDAで追いかけて刺すことができます。

 

 

 

 

 

・「ん?これってガノン側着地すんの無理じゃね?」

 

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そうです。少なくとも「僕は」「理論上は」「この状況で」ガノン側が着地できる択は存在していないと思います。悲しいことに。

 

 

もちろん人間ですから狩る側のミスはありますし、台のあるステージなら様々な択が生まれてきます。

 

 

何より僕がスネーク側から考察しただけの「主観」であるということは重々承知しております(何か思うことがありましたらTwitter等で教えてください)。

 

 

 

 

 

「じゃあお手玉され続けて負けじゃん」

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実はそうでもないのです。

 

 

それは…

 

 

 

 

 

「着地(という選択肢)がないなら崖に逃げればいいじゃない」

 

 

 

 

 

 

 

以上です。読み切っていただきありがとうございました!!

 

またね!

 

 

 

ps.ひさしぶりにきじかいたらてがつかれた

 

 

 

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