スマブラsp 頭を使わずに勝つブログ

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スネークのDA(ダッシュアタック)どうすりゃええねん。→こうすりゃええねん。

お久しぶりです。はねこまです。

 

今回はスネークのDA(ダッシュアタック)と、その対策について解説します。

 

スネークの技の中でも指折りの強力な技で、対策に苦慮している方もいると思います。

 

少しでも参考になればな!と!

 

それでは!!

 

 

 

●スネークのDA

 

 

強みが複数ありますので順番に書いていきます。

 

 

・発生5F

 

まず単純に発生が早いです。

 

至近距離にいると突っ込んでくるのが全然みえません。

 

 

・上半身無敵

 

これもかなり大きな強みです。

 

どういうことかというと、このDAに対して技を置いて潰そうとすると一方的に打ち負けます。

 

特筆すべきは着地狩りの時で、相手の暴れ着地に対して一方的に打ち勝てます。強すぎて草。

 

 

・ラインを押せる

 

機動力のないスネークですがこの技を出すと素早く大きく移動出来るため、差し込み、差し返しや崖際からのライン回復等を素早く行うことができます。

 

後述しますがヒット時の吹っ飛びのベクトルが低い為、相手のラインを大きく削ることができます。というか大体崖外に出せます。

 

 

・相手のシールドをめくる誤魔化し性能の高さ

 

シールドされてもめくりがある為、反撃をもらいにくいです。

 

毎回めくるならあんまり強くないんですが、めくる時とめくらない時の判断が難しく、慣れていても反撃方向を間違えることがしばしば。

 

 

•ヒット時のリターンが高い

 

ダメージは13.2%と高くこれだけでも強いですが、何よりも当てた後の展開がとてもいいです。

 

低%は割と問答無用でダウン展開になるため、DAや空下が実質確定します。

 

高%は崖外に出せる為、ニキータでの復帰阻止や崖狩りの展開に持っていくことができます。

 

 

・吹っ飛ばしのベクトルが低い、ていうか飛びすぎ

 

上記のリターンが高い原因は大体ベクトルのせいです。

 

ベクトルが低すぎる為、ダウン展開や復帰阻止の展開に強引に持ち込むことができます。

 

それに加えてよく吹っ飛ぶ為(調べたらほかほか込みで終点マリオが崖端で140くらいだったので意外と飛んでない?)、バーストにも使えます。

 

 

●総括

 

 

スネークのDAは神。抗う術などありはしない。

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

 

 

 

 

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そうは問屋が卸しません。

 

 

●対策

 

 

具体的な対策の話に入る前に強みを説明したのは、この技が強い技である=絶対に当たってはいけない技ということを認識してもらう為です。

 

この技に簡単に当たっている内はスネークには絶対に勝ち越せません。

 

というわけで対策の話を始めます!

 

 

・間合い管理と刺し返し

 

 

対策を一言で言うなら「間合い管理と刺し返し」です。

 

スマブラをかじった人なら耳にタコができるほど聞いたであろう言葉「間合い管理」。

 

今回のケースに当てはめてわかりやすく説明すると、「スネークのDAを見てから刺し返せる位置を維持し続ける」。

 

これがスネーク戦での基本的な間合い管理です。

 

「刺し返しとはなんぞや」という方に説明すると、相手が出した技の後隙に技をヒットさせるのが刺し返しです。

 

スネークのDAは発生こそ優秀ですが、全体フレームが41Fと重めで、判定持続が12Fまでしかない為、29Fの後隙がある計算になります。

 

そこにこっちの技をぶち込むわけですね。

 

タイミングを読んでうまくスカせば横スマすら普通に確定する為、刺し返しに対しては非常に弱い技といえますね。

 

 

・シールドダメ!ゼッタイ!!

 

 

スネーク対策が出来てない人がやりがちなミスですが、立ち回りのDAは基本的にガードで対処しないほうが賢明です。

 

「後隙大きいならガードから反撃でよくない?」と思う方も多いと思われますが、確かにDA単品ならガードから反撃できます(めくるので安定は難しい)。

 

しかし問題は、ガードすると掴みとの二択になってしまうことです。

 

スネークは投げからのリターンも大きく、掴みを通されることは大きなリスクとなります。

 

その為、掴みとDA両方に対応し刺し返すことのできる間合い管理が、最も有効な対策となるわけですね。

 

 

・ラインがない時はジャンプで拒否する

 

 

僕のスネークの立ち回りの根幹部分に触れてしまう為、正直あまり教えたくはないんですがここまで読んで頂いたあなたには特別に。

 

崖端に相手を追い詰めたスネークがやることは、

 

①DAと掴みの二択を仕掛ける。

②ステップで様子見し、相手の技に対して刺し返す

③ジャンプで逃げる相手を空Nや空後で狩る

 

大体この3択です。

 

で、スネーク視点で②はノーリスクの選択肢、①は反撃の可能性を考えると中程度のリスク、③は読みが外れた場合ラインを失うか重い反確を食らう為リスク大です。

 

つまりスネーク側はジャンプでライン回復する相手を直接狩ろうとした場合、常にリスクを負わなくてはいけないのです。

 

よって対スネークにおけるラインがない状況での最安定択はライン回復、もしくは様子見のジャンプです。

 

この拒否によってライン回復ができるようになると劇的に対スネークの勝率が安定すると思います。

 

 

●今度こそ総括

 

いかがだったでしょうか。

 

今回説明したスネークのDAの対策は、=スネークの立ち回りの対策と言っていいほど、対スネークで重要な要素になります。

 

とにもかくにも刺し返しです!以上!!また次回!!

 

 

 

 

 

ps.二日酔いのはねこまさんがお送りしました。

 

あ、ついさっき全キャラVIP達成しました。それについても記事を書くのでお楽しみに。

 

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