スネークの対シモリヒ
こんばんは、はねこまです。
今回はスネークの対シモリヒをつらつらと。
例によってキッド君と3時間くらいずっと同じカードをやっていたので攻略が煮詰まってきました。
思ったんだけどブログタイトルの割に頭使いすぎでは??
それはさておきしもりひってなんかしもやけみたいね。うん。
それでは!
・有利不利
結論からいうと、僕はこのカードはスネーク有利だと思っています。
と言ってもそう言えるようになったのはあくまで最近で、キャラ対策してないと一方的にボコられてしまうカードでもあるのですが。
というわけで専用の立ち回りをば!
・ノット手榴弾!
このマッチアップは基本手榴弾は使いません。
何故ならば相手のクロスやムチや斧がスネークを貫通するため、手榴弾を持った瞬間に攻撃を受けて手榴弾自爆!なんてことが多発するためです。
なので手榴弾は完全に空ダ用と割り切っておきましょう。
・ジャスガ(チュインチュイン!ンギモヂィィィ(絶頂
対シモリヒの最も厄介な所はこちらのリーチ外から激しい攻撃を仕掛けて来る癖に、スネークの運動能力が低すぎて飛びが全く機能しない所につきます。
結果、このカードはとにかくジャスガが肝心だと僕は考えています(というかしないと反確なさすぎて勝負にならない)。ぶっちゃけ僕は立ち回りで一生ジャスガを狙い続けています。
通常、ジャスガを空中にいる相手に対し狙う時、空かし投げと択になっていたりミスした際に撃墜されてしまったりと、ハイリスクハイリターンな選択肢という印象が強いはずです。
しかしシモンリヒター戦においては、スネークの体重も相まってか空後や空前をジャスガ失敗したとしても撃墜されることはまずありません(たぶん180%くらいで且つ端っことかじゃないと)。
またシモリヒは脚が遅く、しかも通常攻撃のリーチが長すぎるため空かし掴みも「掴みにきた!!」とすぐわかってしまいます。
さらにさらに、空中前と後ろ攻撃のタイミングがほぼ一定で振るタイミングもわかりやすく、非常にジャスガしやすいです。
・立ち回り総括
よって、僕の対シモリヒ基本戦術は「ジャストガードDAで反確をとれる間合いを維持し、プレッシャーをかけ続ける」。
これにつきます。
・撃墜拒否
1番しんどい立ち回りの話が終わった所で、僕がスネーク有利と思っている点の大部分を占めている撃墜拒否の話です。
ハッキリ言いますが「対シモリヒで180パーより下で撃墜される状況は大別して3パターンしかないです。」
そしてこれらは丁寧にプレイすればいずれも拒否は容易いものです。
・ひとつめ
崖上がり時のせいすいです。
火柱立てられて横スマズドーンのやつです。
見てからジャンプ上がりすれば拒否できます。
・ふたつめ
着地狩りの空中上攻撃です。
せいすい拒否してジャンプ上がりサイファーした後の着地で起こりやすいです。
急降下回避着地で拒否できます。(そればっかは危険だけど)
・みっつめ
復帰阻止の斧です。
サイファー壊れるし、無警戒だと適当にポイポイされてるだけであっさり死にます。
逆に警戒してればまず当たりません。
シモリヒ側の主要な撃墜択はこのみっつです。
このみっつさえ警戒してれば200%くらいまで生きられることもザラにあります。
結果、撃墜能力の差で優位に立てます。
・復帰阻止
その撃墜能力(スネーク側)の話です。
まず先程説明したジャスガDAで崖外に出しましょう。そしたら飛び方にもよりますが大きく飛んだ場合ニキータ撃つだけで相手は死にます。
少し注意したいのが、相手がワイヤーか上bのどちらを使うかを見極めることです。
ワイヤーの場合はぶら下がる辺りでニキータをグルグル回しておくとあっさり死にます。
上bの場合は早めに直接当てにいくとあっさり死にます。
飛び出して空後とか空下で詰ませてもいいですね。とにかくシモリヒは復帰が弱く、%によっては崖際で後ろ投げするだけで確定バーストになったりします。
はいおわりー。
・総括
いかがだったでしょうか。
スネークで普通に対戦するとクロスや斧、長いムチに悩まされる相手ですが、ジャスガ→反撃することだけ考えておけば、意外にリスクリターンの差で勝っていたりするカードです。
とにかく「ジャスガ」「撃墜拒否」「復帰阻止」です!
疲れたんで以上!!
ps.なんとなくオムライス食べた